2006年06月22日
しきりなおし
本当に、もう一度思い出すのは嫌なんだけど、これをしなくちゃ次に進めないような気がするので、根性入れてもう一度書きます。それに、「アクセスログ」を見たら、昨日の分が、過去最高数になってました。かなりプレッシャーも感じてます。
ここのクラブでの月例試合に参加するのは3回目。前2回は別の方と組んで参加しました。彼女はここのクラブのスクールに入っていて、今年すでに1回優勝しているから、ペアを変えなくちゃいけないらしく、近所に住んでいる私を誘ってくれたのです。彼女のお陰で、最初は2位。次は2位トーナメントの2位、などどいう身に余る成績を残してしまったんです。 今度のペアはサークルでご一緒させていただいている方、彼女もかってはここのクラブのスクールに通っていたそうです。
最初の試合はオムニコート。相手は同じくらいの年齢のペア。コートを選択し、いきなりリターンをミス(私はフォアサイド)。調子が出ないままあっという間に1ゲーム献上。今度は私のサーブ、なんとかキープ、次はなんとかブレーク。こんな感じで、自分でも何やってるか判らないまま、相手のミスもあって6-1で勝ち。覚えているのはノータッチのサービスエース1本と、相手の動きの逆をついてのパッシングが2本。「いったい何をやったんだろう」と言うくらい?????な試合でした。
次の試合はハードコート。相手はおばさまペア。またコートを選択し、最初のリターンをクロスに返して、次をバックボレーでまたクロスへ、次を逆クロスへバックボレー、嘘みたいにきれいに決まって1ポイントGET(記憶に残ってるいいポイントはこれだけ)。このはったりがきいたのか、相手は相方ばかりにボールを集めてる(彼女のほうが上手なのに)。おかげで、4-2とリード、ここから相手の反撃が始まり、4-4に。次のゲームのジュースを落としたのが痛かった。ここで私のサーブ、スピードを少し落としてファーストを入れていったのだが、結局4-6で×。勝てている・勝たなきゃいけない試合だったと思う。超悔しい。4-2の時にこっちは気が緩んだのと、相手は気合を入れなおしたのが形勢逆転になったのかな?よく、追い上げてるほうが強いって言うけど、そういうことかな? この試合も後半から足が地に着いていない状態で、ボールが飛んでくると『返さなきゃ』ってなっちゃって、それだけでいっぱいいっぱいで、集中なんてどこかにいっちゃった。
3チームが1勝1敗で並んで、セット数で1位トーナメントへ。
自分のテニスができなくて、『1位トーナメントだよ』と言われても「あっ、そう」って感じで、頭の中は「どうしよう、どうしよう」ばかり。
今度もハードコート。相手はまたまたおばさまペア。またリターンから始まり、調子が出ないままに0-3。何とか相方のサービスをキープして、1-4。でも、そのまま1-6で×。内容は全くいいとこ無し。覚えているのはリターンミス。ボレーミス。ラリーが長くなると走らされて、挙句、穴が空いて、決められちゃうパターン。
おば様ペアの攻略本って無いかしら?
経験値の差ですかね? 試合に出て、経験を積まなきゃだめってこと?
何とか気がついたことを書いてみます(いつもと同じになるかも?)。
① メンタルを強化する。気持ちで負けていたかも
② とにかく、リターンミスをしない。何でもいいから返す。
③ ロブが上がったら、前につめて、カット。落とさない。
④ 決めボレー を練習する。長引かせない。
⑤ 並行陣になるよう、前に出る。相方とそれぞれの縦半分のコートを死守する。
⑥ 同じところに続けて打たない。球を散らす。ロブを使う。
挙げればきりが無い。不完全燃焼で、もんもんとしていた。相方も同じような気持ちだったらしく、今朝、『今日の午前中の練習、入れてもらえる?』と電話がかかってきた。もちろんOK。小雨の中1時間半ほどテニスができた。
心なしかラケットが重い、肩・腕が疲れている。もしかすると、昨日、腕だけでストロークをしていたのかもしれない。自分の打ち方ができてなかったのじゃないか?体の回転を使ってなかったのかも?だからフレームショットが多かったのかも?。
またまた 課題山積。
でも、おば様テニスに勝てないと次に行けないから、克服しなくちゃ。私だって充分年齢的には「おばさん」なんだけど、テニスはおばさんテニスになりたくないです。ロブロブではなく、いいタイミングでロブを上げて、前につめて、並行陣で戦えるテニスがしたいです。馬鹿の一つ覚えのロブロブじゃなく、頭のいいテニス・「うまい」と言われるテニスがしたい。
がんばるもん!
ここのクラブでの月例試合に参加するのは3回目。前2回は別の方と組んで参加しました。彼女はここのクラブのスクールに入っていて、今年すでに1回優勝しているから、ペアを変えなくちゃいけないらしく、近所に住んでいる私を誘ってくれたのです。彼女のお陰で、最初は2位。次は2位トーナメントの2位、などどいう身に余る成績を残してしまったんです。 今度のペアはサークルでご一緒させていただいている方、彼女もかってはここのクラブのスクールに通っていたそうです。
最初の試合はオムニコート。相手は同じくらいの年齢のペア。コートを選択し、いきなりリターンをミス(私はフォアサイド)。調子が出ないままあっという間に1ゲーム献上。今度は私のサーブ、なんとかキープ、次はなんとかブレーク。こんな感じで、自分でも何やってるか判らないまま、相手のミスもあって6-1で勝ち。覚えているのはノータッチのサービスエース1本と、相手の動きの逆をついてのパッシングが2本。「いったい何をやったんだろう」と言うくらい?????な試合でした。
次の試合はハードコート。相手はおばさまペア。またコートを選択し、最初のリターンをクロスに返して、次をバックボレーでまたクロスへ、次を逆クロスへバックボレー、嘘みたいにきれいに決まって1ポイントGET(記憶に残ってるいいポイントはこれだけ)。このはったりがきいたのか、相手は相方ばかりにボールを集めてる(彼女のほうが上手なのに)。おかげで、4-2とリード、ここから相手の反撃が始まり、4-4に。次のゲームのジュースを落としたのが痛かった。ここで私のサーブ、スピードを少し落としてファーストを入れていったのだが、結局4-6で×。勝てている・勝たなきゃいけない試合だったと思う。超悔しい。4-2の時にこっちは気が緩んだのと、相手は気合を入れなおしたのが形勢逆転になったのかな?よく、追い上げてるほうが強いって言うけど、そういうことかな? この試合も後半から足が地に着いていない状態で、ボールが飛んでくると『返さなきゃ』ってなっちゃって、それだけでいっぱいいっぱいで、集中なんてどこかにいっちゃった。
3チームが1勝1敗で並んで、セット数で1位トーナメントへ。
自分のテニスができなくて、『1位トーナメントだよ』と言われても「あっ、そう」って感じで、頭の中は「どうしよう、どうしよう」ばかり。
今度もハードコート。相手はまたまたおばさまペア。またリターンから始まり、調子が出ないままに0-3。何とか相方のサービスをキープして、1-4。でも、そのまま1-6で×。内容は全くいいとこ無し。覚えているのはリターンミス。ボレーミス。ラリーが長くなると走らされて、挙句、穴が空いて、決められちゃうパターン。
おば様ペアの攻略本って無いかしら?
経験値の差ですかね? 試合に出て、経験を積まなきゃだめってこと?
何とか気がついたことを書いてみます(いつもと同じになるかも?)。
① メンタルを強化する。気持ちで負けていたかも
② とにかく、リターンミスをしない。何でもいいから返す。
③ ロブが上がったら、前につめて、カット。落とさない。
④ 決めボレー を練習する。長引かせない。
⑤ 並行陣になるよう、前に出る。相方とそれぞれの縦半分のコートを死守する。
⑥ 同じところに続けて打たない。球を散らす。ロブを使う。
挙げればきりが無い。不完全燃焼で、もんもんとしていた。相方も同じような気持ちだったらしく、今朝、『今日の午前中の練習、入れてもらえる?』と電話がかかってきた。もちろんOK。小雨の中1時間半ほどテニスができた。
心なしかラケットが重い、肩・腕が疲れている。もしかすると、昨日、腕だけでストロークをしていたのかもしれない。自分の打ち方ができてなかったのじゃないか?体の回転を使ってなかったのかも?だからフレームショットが多かったのかも?。
またまた 課題山積。
でも、おば様テニスに勝てないと次に行けないから、克服しなくちゃ。私だって充分年齢的には「おばさん」なんだけど、テニスはおばさんテニスになりたくないです。ロブロブではなく、いいタイミングでロブを上げて、前につめて、並行陣で戦えるテニスがしたいです。馬鹿の一つ覚えのロブロブじゃなく、頭のいいテニス・「うまい」と言われるテニスがしたい。
がんばるもん!
ラインコール事件は、この試合中におきたのですね。ゆあるひさんの句にもあったように「走らない おばさんテニス でもうまい」なんですよね。私も、充分おばさんなんですが。経験あってプレイスメントがいいから、前に出て行っても足元に打たれたりロブ上げられたり…わかります。
お互い、がんばりましょうぞ。
ところがどっこい、最近のおば様たち、結構走るんですよ。だから、へろ~っとしたボールを深く返しても、走っていって取ってしまう。やっつけるには「決めボレー」アングルを狙って、ビシッと一発を覚えなきゃ、だらだらとラリーしてるといつの間にか形勢逆転、やられちゃうか、こっちがミスするか。おば様たちのペースにはまらないこと。
なかなかできないかもしれませんが。
悔しいから、練習したいです。でも外は雨。昼からずっと皆さんのブログを覘いています。イメージトレーニングと称して、ね。
ホントにお疲れさまでした。
私もこの間ブログにも書いた(負け方)んですが、”へろへろボール”にやられた所です・・・
その時はもうイライラしちゃって・・・・
でも、みなさんからアドバイスとか頂いて思ったんですけど。
対戦相手のテニスはその人のスタイルなんですよね~
人それぞれのスタイルがあるし、それは選べないんですよ。
だからそれに持ってかれちゃダメなんですよ~
やっぱり、集中力に加えて冷静な判断が必要ってことなんでしょうか。。。。
悔しいですよね~お互い頑張りましょうね~☆
ほんっとに”へろへろボール”って嫌ですよね。
「そんなテニスで何が楽しいの?」って聞きたいくらい。
「相手が自滅するのが面白い」とか答えるのかな?。
メンタルを鍛えて、自分たちのテニスを作り上げて、
相手をこっちの土俵に引きずりこまなくちゃ勝てないんですよね。
修行の道は険しいけど、お互いがんばりましょうね。
う~~~~ん。 これだけのことを書くの大変だったでしょう?
お疲れ様です。
私は、こういう事をここで書くことによって、自分のしてきたことや、感じたことをが整理できて、また客観的にも見ることができるようなきがして、とても大事なことだと、最近きづきました。
悔やんだ試合のあとでも、こういうこと、考えるのとそうでないのとでは、次が絶対違う。 次でなかっても、その次かもしれない・・・(だんだん消極的?)
私はみなさんほど、モチベーション高くないけど、これ以上下げないためにも皆さんのお話は参考になります。
すべては、次のため・・・・。 がんばりましょうね!
長く書いたからまた消えちゃうんじゃないかとヒヤヒヤものでしたよ。
幸い、naokiさんが教えてくださったので、事なきを得ました。やれやれ。
私も書く事で、自分の気持ちを整理している事に気がつきました。
不特定多数の方が見てくださってるとおもうと、言葉を整理して、判り易く、誤解を招かないようにと考えていると、気持ちが落ち着いてくるものですね。
終わってしまった事を、そのままにしておくより、記録に残しておくほうが絶対後から、役に立つと思います。
モチベーションは高くはないと思いますが、このままでは悔しくて。
これからもテニスは続くんだから、お互い、がんばりましょうね。
どーもです(^○^)
にゃんこママさん、無事にかけたようでなによりです!
岩渕選手しぶくてかっこいいですよね♪
岩渕選手のブログはたぶん毎日欠かさず見ることになりそうです(^_^)v
岩渕選手とTENNIS365店長がかぶって見えるのは私だけでしょうか?
(あと、アガシも。)。
ん~それをいうならリュビチッチも・・・??